この記事の前提
当社(株式会社AI Orchestra)は個人ProからTeamプランへ移行して契約済みのため、新規契約の画面は申し込みの入口までを掲載し、以降の流れは公式ヘルプ「Purchase and manage seats on Team plans」「Team plan billing FAQs」など3本にもとづきます。価格は日本から開いた公式料金ページと申し込み画面の表示です。
結論 — 2シートから150シートまで。価格は税込で標準27.50ドル・プレミアム137.50ドル
Teamプランは2〜150シートで契約できます。1人では契約できず、150シートを超える規模はEnterpriseプランの範囲です。シートは標準とプレミアムの2種類で混在でき、「標準1+プレミアム1」の2シートでも条件を満たします。当社も標準2シートで契約して始め、あとからシート種別を変える運用をしています。
表は横にスクロールできます →
| 項目 | Claude Teamプラン |
|---|---|
| 最低・最大シート数 | 最低2シート、最大150シート(150シートを超える場合はEnterpriseプラン。Enterprise自体は20人以上から) |
| 標準シート | 月払い27.50ドル/月、年払い22ドル/月相当(年間264ドル)。いずれも消費税込みの表示 |
| プレミアムシート | 月払い137.50ドル/月、年払い110ドル/月相当(年間1,320ドル)。標準の5倍の利用量 |
| 年払いの割引 | 月払いに対して20%お得と表示 |
| 支払い方法 | クレジット・デビット・プリペイドカードのみ。請求書払いはEnterpriseプラン |
| 契約後の増減 | 追加と昇格は日割りで即時課金。減席と降格は次回更新時に反映(返金なし) |
価格 — 日本からの契約は消費税込みで表示される

申し込み画面では、標準シートが27.50ドル/月(消費税込み)、年払いは264ドル/年(消費税込み・20%お得)と表示されます。プレミアムシートは137.50ドル/月、年払い1,320ドル/年です。公式の米国表示は税抜の25ドル・20ドルなので、日本の管理者が稟議に書く数字は税込のこの表示を使います。

公式料金ページは年払い時の月額換算(標準22ドル・プレミアム110ドル)を大きく出し、月払いは注記です。最初は月払いで始めて、使う人数が固まってから年払いに切り替えるのが現実的で、公式ヘルプにも月払いから年払いへの切り替え手順があります。なお公式ページの日本語表記は「スタンダード」ですが、本サイトでは「標準シート」で統一しています。
申し込みの入口 — 勤務先メールアドレスにサインインリンクが届く

公式料金ページの「Team plan を申し込む」を押すと、「Teamプランを設定」画面で勤務先メールアドレスを求められ、サインインリンクがメールで届きます。ここから先は組織名・シート数と種別・カード情報の入力に進む流れです。当社は契約済みのため、この先の画面は掲載していません。
個人でProやMaxを契約しているアカウントで進める場合は、Teamは個人プランのアップグレードではなく、組織アカウントへの合流になります。会話履歴やProjectsの引き継ぎ、二重払いの止め方はClaude ProからTeamプランへの移行で解説しています。
契約後のシートの増減 — 追加と昇格は日割りで即時、減席と降格は次回更新時

契約後のシート操作は「組織設定」に集まっています。公式ヘルプによると、シートの追加と削除は「組織とアクセス」の総シート数の「管理」から「シートを追加または変更」、メンバーの種別変更は「メンバー」の種別のプルダウンです。当社の請求書には、標準2シートで契約した時点の「メンバー2・55ドル」(27.50ドル×2)が並びます。その後のシート種別の変更分は別の請求書になります。
- シートの追加、標準からプレミアムへの昇格は、日割りで即時に課金される — 月の途中で1人増やすと、その時点で残り日数分が請求される
- シートの削減、プレミアムから標準への降格は、次回更新時に反映される — 月払いなら翌月、年払いなら年次更新日。途中で減らしても返金はない
- 月払いは請求サイクルの初日に課金される — 請求書は「組織設定 > 請求」で表示でき、メールでも届く
- 年払いへの切り替えは可能 — 公式ヘルプに月払いから年払いへ変更する手順がある。年払いから月払いへ戻す記述は見当たらない
支払い方法 — カードのみ。請求書払いが必要ならEnterpriseプラン
公式ヘルプは、Teamプランの支払い方法をクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードと明記しています。銀行振込や請求書払いはありません。稟議の要件として請求書払いが必須の会社は、営業経由で契約するEnterpriseプランを検討する形になります。申し込み画面のEnterpriseは「20人以上のユーザー」向けで、シート料金にAPI料金での使用量が加わります。
消費税の扱いは、日本からの契約では画面の価格が税込表示で、請求書にもその額が載ります。請求先住所と税の計算は公式ヘルプに別記事があり、請求先の国と住所で税の扱いが変わるため、契約時に会社の住所を正しく入れておきます。
何シートで始めるか — 「標準1+プレミアム1」から
- 最初は2シートでよい — 推進役と、次に使い始める1人。150シートまで後から増やせる
- 推進役だけプレミアムシート — Claude Codeを長時間・高頻度で使う人向け。標準の5倍の利用量で、Fable系モデルを週間枠の50%まで使える
- 残りは標準シート、上限に当たる人が出たら昇格 — 昇格は日割りで即時に効く。降格は次回更新時なので、昇格は慎重に、降格は早めに決める
- 月払いで始めて、人数が固まったら年払い — 年払いは20%安いが、減席は年次更新日まで反映されない
契約したあとに管理者が最初に開く画面と設定は、特集内の組織設定の記事で解説しています。シート種別によるFable系モデルの扱いはTeamプランでClaude Fable 5は使える?にまとめています。
ChatGPT Businessの契約条件との違い
ChatGPT Businessも最低2シートで、標準1+プレミアム1の組み合わせが可能、支払いはカードのみという点は同じです。違いは価格の表示で、Businessは税抜の円建て表示に決済時の消費税が加わり、Claudeはドル建ての税込表示です。Business側の契約画面と支払額はChatGPT Businessは何人から契約できる?で確認できます。
Claude Codeを組織に定着させたい企業様へ。AI Orchestraの法人研修・導入支援をご覧ください。






